ガビーン。
よほど今日はあきらめようかと思ったが、
あらためてカキコ。
3日前になりますが、
「第6回歌謡曲ナイト」、
来ていただけた方、ありがとうございました!
毎度のDJさんもお疲れ様でした。
朝方の5:20に終了。
プチ打ち上げで長く飲んでしまい、
寝たのが9:00。
次の日曜日はヘロヘロで使い物になりませんでした。
昨日は頑張って歌謡曲ナイトの後片付けを完了。
現在の1984はいつものモードに戻っています。
さて、昨日の月曜日もかかったんですが、
侮れないほどよく登場するCHICAGOのことを
少し書きたくなりました。
リクエストも多いんですよ。
ROCK KITCHEN 1984では何と言っても初期の3枚がヘビー・ローテーション。
というか、そのあたりしかなかったりして。
一体何枚出ているのだろうか。
「Hard To Say I'm Sorry」が【16】だったので、相当だろうな。
調べてみると、数字のタイトルが付いているもので32枚目まで確認。
ちなみに2008年作となっています。
AORぽくなってからはさほど興味がなくなったので、
もっぱら初期の3枚が好きです。
【CHICAGO / Chicago Transit Authority】

【CHICAGO / Chicago】

【CHICAGO / Chicago V】

全部2枚組という当時では考えられない登場でした。
お小遣いが限られた洋楽少年泣かせではありましたね。
この中にヒット曲が満載!
普通にAMラジオでかかるようなヒット曲を連発。
一方では大作主義のアルバムを連発。
長尺曲の多いブラス・ロックは今聴いてもかなりカッコ良いです。
最初に買ったシングル盤。中学1年生の時。
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これもヒットしたなあ!
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ちなみに、「ボカン亭」ではこれの日本語ヴァージョンがかかります。
当時のシングル曲で一番好きだった曲。
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これも日本語版が出てましたね。
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あとは、と。これもありました。

原題は「Someday (August 29, 1968)」
この日にあった暴動のことを題材にした曲だったはずです。
これも忘れてはいけない。
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あとは印象に残るヒット曲といえばコレでしょうか。
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アルバムでは、カーネギーホールのLIVEを挟んで5枚目でしたね。
但し、CHICAGOのシングル盤はほとんど全部シングル用に編集した
ショート・ヴァージョン。
原曲のカッコ良さはアルバムでどうぞ。
1stアルバムから、ほんまにカッコイイ「Introduction」です!
好きなこの曲も、アルバムでは組曲的な流れの一部ですな。
「Make Me Smile」
前に初期のメンバー7人の名前を全部思い出せるかな?と、
考えていたお客様がいて、
全部絞り出して、とても喜んでおられました。
わかりますか?