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2011年02月05日

2/4(金)HARD ROCK〜気分はNAZARETH

昨日、お客様がNAZARETHのLIVEシングル(2枚組4曲入り)を持って来て下さった。
NAZARETHの全盛期は間違いなく70年代だが、
少なくともその頃にオフィシャルなライヴ盤は出なかった。
そのLIVEシングルは、UK盤で詳しいクレジットがないが、
80年のレコードだ。良い頃のLIVE音源。しかも音が良い。
「Razamanaz」「Hair Of The Dog」などを収録。

改めて考えると、今までNAZARETHのことをほとんど書いていない。
一時期、DEEP PURPLEの次に好きな時期があった。
ROGER GLOVERプロデュースという繋がりもあったし。

とにかく長い間現役で、アルバムの数も半端じゃない。
今日はさらっと全盛期の数枚のことを書いておこう。

まず日本で最初に発売された3rdアルバム。

【NAZARETH / RAZAMANAZ】1973年

NAZARETH RAZAMANAZ.jpg

ROGER GLOVERがプロデュースしたこのアルバムで開花したことは間違いない。
その前の2枚は、微妙な内容。
1枚目はとうとう日本で出なかったと記憶している。
「Morning Dew」などやっており、けっこう無視できない内容だったが。

さて、RAZAMANAZにはハイライト曲がいくつかあるが、
やはりまずタイトル曲の「Razamanaz」は外せない。



人間椅子がカヴァーしている



寄り道してると終われないので、
当時一番好きだった「Bad Bad Boy」を。
高校の時のバンドでこの曲をやっていたことは以前に書いた。



もう1曲、意外ときれいなメロディの、一味違う一面を見せるヒット曲。
「Broken Down Angel」



次のアルバムも良かった。
昨日はこれをかけたのです。

【NAZARETH / LOUD 'N' PROUD】1974年

NAZARETH LOUD 'N' PROUD.jpg

1曲目の「Go Down Fighting」



そして、HR/HM系のバンドがよくカヴァーしている
「Not Faking It」



捨てがたい曲が多々あるが、もう1曲だけ。
「Teenage Nervous Breakdown」を。
新し目ですがLIVEで。



次は

【NAZARETH / RAMPANT】1974年

NAZARETH RAMPANT.jpg

どちらかと言うと目立たないアルバムなんだが、
1曲目からいきなりカッコいい。
「Silver Dollar Forger」



あと、印象的なヒット曲と言えばこれかな。
「Shanghai'd in Shanghai」



大急ぎ、次の名作。

【NAZARETH / HAIR OF THE DOG】1975年

NAZARETH HAIR OF THE DOG.jpg

だめ〜お客様が来られた〜
1曲だけ。
これしかない。
「Hair of the Dog」



けっこうカヴァーされている曲だと思いますが、
最近のハード・ロック・バンド、STONE RIDER版がオススメ!

あかん、今日はここまで。
posted by ロックキッチン1984 at 19:25 | Comment(2) | 金曜・・・ハードロック/メタル

2011年01月29日

1/28(金)SILVERHEADのLIVEをゲット! DEEP PURPLE,RORY GALLAGHER,GRAND FUNK RAILROAD

最初に書いておきますが、
明日1/30(日)は店休日です。
よろしくお願いいたします。

今日はサッカーの決勝戦...(-_-;)(-_-;)(-_-;)
1984では観る事ができません。
「サッカー放映してませ〜ん」と貼紙しようかと思うくらいです。
それでもいい方、その方がいい方、
お待ちしてますね。

先日力を入れて書いたSILVERHEADの記事。
http://rockkitchen1984.sblo.jp/article/42489189.html

その時に「LIVE」が欲しいと言っていたが、
その後格安で落札。昨日届いた!嬉しい!

【SILVERHEAD / LIVE AT THE RAINBOW LONDON】

SILVERHEAD LIVE AT THE RAINBOW LONDON.jpg

嬉しがりの関西人はすぐにかける。
(ちなみに買った靴もすぐ履く)
思っていたよりずっと音がいい。嬉しい!
スタジオLPに入っていない曲もある。嬉しい!
国内盤LPなんだが、PURPLE原盤との表示もあり、
日本でしか出なかったという記憶に少し疑いが・・・
でもそのはずなんだな〜
後で海外でも出たのか?よくわからん。

「Hello New York」は前に貼っているので、
「緩」の方の名曲、
「Only You (Live at the Rainobw London)」を。



さてと、SILVERHEADのことは余談。

今日は昨日かけたものも含め、
いくつかのアーチストのファーストアルバムを。
それぞれ掘り下げるととんでもないことになるからね。

まずは

【DEEP PURPLE / SHADES OF DEEP PURPLE】1968年

DEEP PURPLE SHADES OF DEEP PURPLE.jpg

一昨日、ロックバー好きな新しいお客様と話していて、
「TOMMY BOLINが好き」〜「COME TASTE THE BANDが好き」
というような話になり、
DEEP PURPLEは何期が好みなのかという、よくある会話に。
「1期がけっこう好きです」と言った。
ちなみに、後に派生したCAPTAIN BEYONDも大好き。
ROD EVANSのVo.は嫌いじゃない。
BEATLESその他のカヴァー曲が印象的な初期LP群だが、
ハード・ロック・バンド、DEEP PURPLEのスタンダードを感じさせる
楽曲も多い。

まず冒頭がインスト曲というところが渋い。
「And the Address」だ。
このグルーヴ感がたまらん。



そして初期の最有名曲「Hush」!



これのオリジナルはかなりカッコいい。
何年か前にTVCFで使われたJOE SOUTH版。



アルバムに戻ってもうひとつ。
オレにとっての重要曲。
「Mandrake Root」
2期以降のライヴでも部分的によく演やっていた。
LIVE IN JAPANでは「Space Truckin'」に出てくる。

これは2期のメンバー時だが・・・
冒頭のお遊び部分であきらめないで見てね。



この動画は何だ?
TV? ただのパーティーの録画?
「Playboy After Dark」って?番組か?
最初期の動くDEEP PURPLE。
しかもかなり状態が良い。
ROD EVANSはサーカスのライオン使いのような格好だ。



これを全アルバム分やると、とんでもないな。
ということで、次のバンド。

【GRAND FUNK RAILROAD / ON TIME】1969年

GRAND FUNK RAILROAD ON TIME.jpg

大好きなバンドのデビューLP。
テーマソングとも言える「Are You Ready」
LIVE盤が有名だが、客の狂声がうるさいので
こちらのヴァージョンも好きだ。



「Heartbreaker」はめちゃくちゃ有名だからここでは割愛するとして、
個人的にもうひとつの重要曲はコレだ!
「Into the Sun」
けっこう音のいいLIVE動画。
MARK FARNERがイントロを指で弾いていたとコレを見て知った。
#9thのカッティングが気持ちいい曲。大好き。



さらっと終えますが、ライヴ動画は他にもいろいろ豊富です。

最後は何度も登場する感があるが、

【RORY GALLAGHER / RORY GALLAGHER】1971年

RORY GALLAGHER 1st.jpg

オレはこのアルバムが一番なんです。

1曲目の「Laundromat」
これは当時のPV?信じられないくらい上質。
見るとわかるけど、
RORYはローコードの「D」がけっこう好きみたいだ。



前にも書いたが、RORY GALLAGHERで
オレが一番好きな曲がこのアルバムに入ってる。
「I Fall Apart」、オレが知る最も美しいハードロックだ。
普段、動画を漁るということはしないので、
動いているのを見たことがない曲は多い。
この曲は昔フルコピーしたが、
上記のようにローコードを好むRORYの弾き方からすると、
(しかも「D」が重要な役割を果たす)
「絶対カポを使わないとできない」と思っていたが、
この画像を見てスッとした〜!!!
今日はこれだけでハッピーな気分だ。



音のいいスタジオ版も。



もう1曲最高の曲を。
最後にふさわしい「For the Last Time」
またね!

posted by ロックキッチン1984 at 16:54 | Comment(0) | 金曜・・・ハードロック/メタル

2011年01月22日

1/21(金) JO JO GUNNE 知ってますか?

サッカーの大きな試合があると、まことにヒマ。
遅い時間に終わる試合だと、
それから飲みに出かけるのは、さすがにつらい季節かな...
サッカー時間帯は、ブログのアクセス数もてきめんに少なめでした。

ブログの読者がさらに減りそうな気がしないでもないが、
ちょっと勇気を出して、今日は
【JO JO GUNNE】だ!

JO JO GUNNE MEMBER.jpg

昨日気が向いて1stアルバムを聴き、カッコ良さを再認識したので...
エリア的にはL.A.のバンド、しかもレーベルはアサイラムだ。
サザン・ロックやスワンプ、ウエスト・コーストなど、色んな要素もあるので、
金曜日のハード・ロックに含めるのは非常に微妙だが、
一般的にはハード・ロックの範疇で語られることが多い。
ちなみにバンド名はCHUCK BERRYの曲名から。
小ネタとしては、イギリスに同名バンドがいるらしい。

メンバーは
JAY FERGUSON(keyboards/lead vocals)
MARK ANDES(bass/vocals)
MATTHEW ANDES(guitar/vocals)
CURLY SMITH(drums/vocals)
上の2人が元SPIRIT。
MARK ANDESは2ndアルバムあたりで脱退し、
FIREFALLへ。後にはHEARTへ。
中心人物は、ほとんどの曲も書いている
JAY FERGUSON。男臭いVo.だ。
JO JO GUNNE後に、ソロ・アルバムも数枚出している。

コマーシャル面では、
最もヒットしたのが、デビューシングル曲「Run Run Run」

JO JO GUNNE RUN RUN RUN.jpg

このシングル盤は中学1年の時に購入。
例によってアルバムを買うほどお小遣いは無かった。
この曲を収録したデビュー・アルバムがわりと有名だろう。

【JO JO GUNNE / JO JO GUNNE】'72

JO JO GUNNE 1st.jpg

ジャケットも縦向きのゲイトフォールドでカッコいい。

まずは何をさて置き「Run Run Run」だな。



次のシングルは「Shake That Fat」(邦題:「夜は大騒ぎ」)。

JO JO GUNNE SHAKE THAT FAT.jpg

この曲はスライドも渋く、泥臭い面もあって別のカッコ良さがある。
これもすぐに買ったな〜、かなり好きな曲でした。



シングルではB面だった「I Make Love」もオススメだ!
このあたりの曲はサザン・ロックを感じさせる面がある。
ギターの奴は、かなり南部系のギタリスト(DUAN ALLMANなど)に興味ありと、
シングル盤のライナーに書いてあったぞ。



アルバムB面はけっこうスワンピーな曲が多い。
例えば「99 Days」



けっこう内容の濃いアルバムなんだが、きりがないので次へ行こう。
1stアルバムの曲はYouTubeに全曲アップしている人がいるので、
気なる人は他の曲も探してみて下さい。

【JO JO GUNNE / BITE DOWN HARD】'73

JO JO GUNNE BITE DOWN HARD.jpg

2ndだ。
1曲目の「Ready Freddy」は確か最初のシングルカット。
ハードでポップで、ちょっとねちっこさもあるいい曲だった。
残念ながら音源見当たらず。

アルバム全体的には、ますます泥臭い面が増したようで、
いよいよハード・ロックと言い切ることが難しくなる。

このアルバムからのライヴ音源があった。
「Special Situations」



もうひとつ、いい曲があった。
完全にサザン・ロック風味だね。
「Take Me Down Easy」



ラストの「Rhoda」を見つけた。
このスタイルがJO JO GUNNEのひとつの典型かも。



さて、3枚目だ。
【JO JO GUNNE / JUMPIN' THE GUNNE】'73

JO JO GUNNE JUMPIN' THE GUNNE.jpg

このアルバムの1曲目「I Wanna Love You」はかなり衝撃だった。
ノリが良くて、リフがめちゃくちゃカッコええんです。
でも、こういういい曲の動画がないのよね〜
この曲のせいで、本アルバムが一番再生頻度が高いことは間違いない。



あとは、「Red Meat」「Turn the Boy Loose」もいい。

このアルバム収録曲では、ねちっこい曲、
「Before You Get Your Breakfast」のスタジオリハーサルがあった!



あとは全く見つからず。非常に残念。
ちなみにJO JO GUNNEのCDは、けっこう入手可能です。

今日の最後は4枚目の

【JO JO GUNNE / SO...WHERE'S THE SHOW?】'74

JO JO GUNNE SO...WHERE'S THE SHOW.jpg

けっこう好きなギタリストのMATTHEW ANDESがいなくなってしまい、
JAY FERGUSONもちょっとジャジーなスタイルに傾いたりで、
雰囲気がこれまでとは少し違う、かな?
まあ、この後JO JO GUNNEは消滅してしまうんだが...

かろうじて音源があった「Big, Busted Bombshell from Bermuda」



悪くは無いんだけどね...
後の曲は、音源が全く皆無。

知らなかったんだけど、2005年にCDが出ている。
ベストか何かだと思ったんだけど、
この音源を聴くと、多分LIVEなのかな。
これはこれで迫力がある「Run Run Run」の別ヴァージョンをオマケにどうぞ!






posted by ロックキッチン1984 at 17:57 | Comment(0) | 金曜・・・ハードロック/メタル

2011年01月15日

1/14(金) TYA,SCORPIONS,PURPLE,などなど

金曜日、ハード・ロックの日に賑わった。
一時、ほんとに満席になってヒヤヒヤしたが、
入れなくて帰られた方はいなかったのでヤレヤレ。
でも、その人口密度の半分は大学のクラブのOB達の新年会だったのでラクチンね。
彼らは生ビール48杯を飲み干す。樽がひとつ軽く空っぽに。
席が空いた直後に別のお客様が見えられたりで、何だかいい按配でした。

別のところでは何だか気に入らない動きが。
昨日から突然メールが受信できなくなった。
さらに、mixiやブログなどいつもいじれているところにアクセスしようとすると、
IDやパスワードを求められる。
何が起こったのか?
セキュリティソフトの仕業だと思うのだが、
サーバでメール内容をチェックしてもいつもと同じ様子で、
不審な送信内容は見当たらない。
OUTLOOKメール受信は、今だ解決せず。
NORTON、うっとーしいな。

え〜と、それからDAVE MASONのチケットをゲット。

DAVE MASON 来日.jpg

まだ平気で手に入るみたいで、お客様に頼んで一緒に買ってもらった。
TVスポットもやってるくらいなので、まだまだOKみたい。
それどころか、売れ方が鈍いのか、
チケットゲット直後に知り合いからメールが。
抽選で無料招待の可能性ありだと。う〜ん。

あとは、ALDIOUS。
1/22と1/23、2日連続の吉祥寺ライヴイベント。

IRON ANGEL.jpg

2日目のトリに出る。
この日は覗こうと思っている。

なので、成り行きで告知ですが、
1/18(火)・・・DAVE MASON
1/23(日)・・・ALDIOUS
の両日は、お店のオープンが多分22:00頃になります。スミマセン。

昨日の話に戻って・・・
リクエストがいくつか。
TEN YEARS AFTER
MOUNTAIN
JIMI HENDRIX
ROLLING STONES
DEEP PURPLE
SCORPIONS
だったかな。

同世代のお客様(オジサマ)でいつも紙に曲名を書かれる方がいる。
昨日は4曲だったが、多いときは10曲くらい。
何と、今まで全部ご希望にお答えできている。レコードがあるということね。
やはり同じ時代に熱心だった人は、かなり近いエリアの曲の趣味をお持ちということかな?
昨日、「おっ、来たね」と思ったのはコレ。

【TEN YEARS AFTER / I'd Love To Change The World】

TEN YEARS AFTER A SPACE IN TIME.jpg

当時、お小遣いが足りず(こればっかり)、
アルバムのA SPACE IN TIMEを指をくわえて見ながら、
まずはシングル盤で我慢した曲です。
たまたま一昨日にギターで弾いていた曲。虫の知らせ?

http://www.youtube.com/watch?v=iCKM8Xy5ZTg

あとは嬉しいリクエストだったのが、

【SCORPIONS / SPEEDY'S COMING】

SCORPIONS FLY TO THE RAINBOW.jpg

この曲との出会いについては以前書いた。
日本ではIN TRANCEの後で遡って発売されたアルバム、
FLY TO THE RAINBOWの1曲目ですよ。
ULI JON ROTHがかっこいい動画。



さんざん聴いたし、当たり前過ぎて積極的にはかけないけど
リクエストなどで登場するとやはりカッコいい...
しかも1984の大きな音で浸ると、ほんとに素晴らしさを再認識させられる、
そんなアルバムが

【DEEP PURPLE / LIVE IN JAPAN】

DEEP PURPLE LIVE IN JAPAN.jpg

実は・・・生まれて初めて行ったライヴがこの時のDEEP PURPLEだったのです。
大阪の厚生年金。当時、オレ中学生。
同じクラスのPURPLE好きの女の子と行ったんですが、
その子は後にDEEP PURPLEファンクラブの
大阪支部長?副支部長だったかな?になりました。
生まれてからその時までで、一番大きい音を体験しました。
後でかなりの間、耳がキ〜ンとなってたのが驚きでしたね。
ライヴへ行くとこうなるんだ〜という感じ。

そもそも「DEEP PURPLEとの出会い」の話を書くと長くなるので、
別の機会にしますが、そのきっかけも「女の子」だったんです。
あれ?前に書いたかな。まあいいや。

昨日はA面を聴いた後に、曲指定で「Strange Kind Of Woman」をかけました。
色んなライヴ動画が豊富にあるけど、
せっかくなのでオレが行った時のヴァージョンを!



またね!
posted by ロックキッチン1984 at 16:48 | Comment(4) | 金曜・・・ハードロック/メタル

2011年01月08日

1/7(金) HARD ROCK〜MONTROSEをどうぞ

年明け後の休日前、しかも3連休前。
皆さん、忘年会も始まってる。
10時頃までお客様が現れず、一時はどうなるかと思った。

カレーの仕込があったので、序盤は順調に作業できて良かった面もあったが、
終了してしまい、あちこちの片付けも済んでしまう。
慢性的なレコードの整理作業はあるのだが、ちょっとギター弾こう。
PURPLEのレア・トラックスとRORY GALLAGHERの1stに合わせてちょろちょろ。
1時間以上経過。飽きた。
写真撮ろ。デジカメで店内・店外(寒い)のトピック箇所を再撮影。
HPの準備やねん。
終わってしまう。

さあ、レコード整理やるか!
そこで最初のお客様が登場。その後、他の方々も続き店内が暖かくなって来た。
最終のお客様とは、楽しい話が続き閉店は5時過ぎでした。腹減った。

毎日3枚のアルバムを想定して何だかんだと書くのを続けていたが、
時々やってたように、たまにはアーチスト単位の書込みもいいな。
昨日、リクエストがあったものから、今日はコレでいこう。

【MONTROSE】

ronnie.jpg

まず断片的におさらいを。
■RONNIE MONTROSEは以前VAN MORRISONのバックや、EDGAR WINTER GROUPでギターを弾いていた。
「Wild Night」のギターは彼。「Frankenstein」の時のメンバーだった。
■最初2枚のVo.は後にVAN HALENに入るSAMMY HAGAR。
■その後のVo.は誰かと同姓同名のBOB JAMES。
■1st、2ndのプロデューサーはTED TEMPLEMAN、4枚目はJACK DOUGLAS。
(3枚目はセルフね)
■MONTROSEの後、何とも評価のし難いソロアルバムがあるが、その後GAMMAを結成。オリジナルアルバムは4枚。
■他のメンバーの人脈的には、NIGHT RANGER、KINGDOM COME、SCORPIONSなどが絡むが、ここでは割愛。
■全然知らなかったが、TED NUGENT以前に、RONNIEは銃=狩猟マニアらしい。

発売順で、まずこれ。

【MONTROSE / MONTROSE】

1.jpg

結論から言うとコレが最高。
自分の選ぶハード・ロック・アルバム10選に入る。
不要な曲がなく、アルバム全体がいいのだ。
全曲ハードなノリのパワフルなアルバム。
限界ギリギリ感のある録音状態も迫力がある。
自分の好みである「リフ」重視のロックギタースタイルも最高。
SAMMY HAGARのVo.も、VAN HALENに入ってから多いメジャーキー曲とは違った迫力が。
幕開け曲、「Rock the Nation」が当然有名だし、他にも一杯いい曲があるが、
ここでのオススメは2曲目「Bad Motor Scooter」



ちなみにオレの持ってるアルバムは、オックスフォードの中古屋で記念に買った別ジャケ版。

【MONTROSE / PAPER MONEY】

で、このセカンド。

2.jpg

オールタイム・ハード・ロックの名曲「I Got the Fire」のヒットもあり、
おそらくこのアルバムが一番売れたんじゃなかろうか。
1枚目と比べるとやや緩急の付いたアルバムで、全曲全力疾走感はない。
Jagger/Richardsの曲を1曲やっている。インスト曲もあり。
「I Got the Fire」、タイトル曲の「Paper Money」が印象的だが、
冒頭の「Underground」もいい意味で力が抜けて、いい曲だ。
1曲聴いて貰うとしたら、やはり「I Got the Fire」かな。
いろんな人にカヴァーされてる名曲。
ちょっと長いけど、「Paper Money」と連続の贅沢なLIVE動画。



【MONTROSE / WARNER BROTHERS PRESENTS】

3.jpg

このへんからちょっとマニアックになる。
前述の通りVo.が変わる。
BOB JAMESはSAMMY HAGARに比べて全然有名じゃないけど、憎めない。
高音域でちょっとハスキーなところがセクシー。地味なルックスだが。
JOE LYNN TURNERと似た味わいがある。
それと、キーボードが入り作風もかなり変化。
ハードロック色はかなり薄れた感じ。
でも、このアルバム「けっこう好きなんだよね」という人もいるのよ。オレもだけど。

最後の曲「Black Train」をどうぞ。



【MONTROSE / JUMP ON IT】

これはいいぞ!ジャケットが。

4.jpg

かなりのお気に入りアルバム。
3枚目に比べるとややストレートなハードロック路線に戻った感がある。
かつ、哀愁を感じさせる楽曲路線。
BOB JAMESにはこのアルバムの曲がはまっている。
スライドがカッコええ1曲目「Let's Go」
大好きな2曲目「What Are You Waitin' For?」(DAN HARTMANの曲だ)
あとはスピーディーなタイトル曲。
この3曲で充分存在価値あり!
曲間がない箇所があり、1曲だけ録音するのに困ったものだ。

残念ながらこのアルバムの曲の動画がない。

オマケで2005年、SAMMY HAGARがいる「Rock The Nation」のLIVEを!

posted by ロックキッチン1984 at 17:52 | Comment(0) | 金曜・・・ハードロック/メタル
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