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2011年02月14日

2/12(土) SEVERIN BROWNEを聴きました。

昨日は今月1回だけのお休みの日。
久しぶりに家族で食事もできたし、
夜は、知り合いのお店に寄ったら、
たまたま行こうということになり、
久々にダーツを投げました。
すごく面白かったけど、かなりリハビリが必要と思われる内容。
近々また行こうと思います。

あ、それとmixiのコミュニティのメンバーさんが100人に達しました。
嬉しいですねえ!
まだお会いしたことがない方も、もちろんおられるのですが、
いつかお目にかかる機会が来ることを願っています。

昨日はブログを触れなかったので、土曜日のことを書きますね。

【SEVERIN BROWNE】を聴きました。

SEVERIN BROWNE.jpg

その時のお客様はJACKSON BROWNEが大好きな人だったのですが、
弟がレコードを出していることをご存じなくて、
いたく喜んでいただけました。内容もいいしね。

これを聴きました。1973年のデビューLP。

【SEVERIN BROWNE / SEVERIN BROWNE】

SEVERIN BROWNE 1ST ALBUM.jpg

彼は最初歌手としてではなく、ソングライターとして
(なぜか)MOTOWNにアプローチしていたらしいですが、
結局プレイヤーとしてデビューしたようです。
一時期フリー・ソウルの楽曲として再評価もあったようですが、
MOTOWNというイメージはあまり気にせず、
ソングライター系のロックとして楽しめる内容ですね。
やや都会的な洗練された雰囲気を感じる曲もありますが...
影響を受けた人々が、
Paul Simon
James Taylor
Antonio Carlos Jobim
兄のJackson Browneなんかだと言ってますし。

Jacksonとは同名異曲ですが、「Stay」です。



この曲なんか、かなりJames Taylorぽさがありますね。
「Snow Flakes」



翌年の1974年に2枚目の

【SEVERIN BROWNE / NEW IMPROVED】が出ました。

SEVERIN BROWNE NEW IMPROVED.jpg

このアルバムはたまたま現在壁のディスプレイに含まれています。
このアルバムの曲の動画は少ないですね。

晩年のライヴで、「Love Song」がありました。



オレも知らなかったのですが、
20年少しぶりの1997年に
FROM THE EDGE OF THE WORLD
というアルバムが、

SEVERIN BROWNE FROM THE EDGE OF THE WORLD.jpg

また、2001年に
THIS TWISTED ROADというアルバムが出ていました。

SEVERIN BROWNE THIS TWISTED ROAD.jpg

この2枚は持っていないけど、音を聴いてみて欲しくなりましたね。

【FROM THE EDGE OF THE WORLD】から、
「My Love Mo Betta」
横にいるのはJAMES LEE STANLEY?



【THIS TWISTED ROAD】から
タイトル曲の「This Twisted Road」
この曲、いい曲だな〜



この2枚、欲しいけど...
AmazonやHMVオンラインで見ると、すでに廃盤なのか??
CDにプレミア価格が付いている...トホホ。

2011年02月06日

2/5(土)JACKSON BROWNE

昨日、はじめていらっしゃったアベック。
NEIL YOUNGのリクエストがあったり、
JOAN BAEZの「Diamonds & Rust」をかけたら
ご存知だったりで、話がはずみました。

BLUES ROCKがお好きとのことで、
JOHNNY WINTERの話が出ましたが、
4月に来日の情報があります。
ほんとに来るのか?
行きたいな。

そのお客様が来られた時は、

【JACKSON BROWNE / JACKSON BROWNE (1st)】

JACKSON BROWNE 1ST ALBUM.jpg

が、流れていました。
オレの昨日のT-シャツはそのジャケット。

1972年、ASYLUMレーベルのスタート。
EAGLESの「Take It Easy」と同時に、
「Doctor My Eyes」が日本でも発売されたと記憶しています。

今でこそ、世界一好きなソロ・アーチストですが、
当時はハード・ロック漬けな指向だったので、
ウエスト・コーストやソングライター系の
音楽を好むようになったのは、実はもっと後。
なので、最初の方は傍観してました。
熱心になり始めたのは、The Pretenderあたりからでしょうか...

複雑に展開するメロディ(覚えにくい!)、時には複雑なコード進行、
彼の音楽には、独特な難解さがあると思うのですが、
それに馴染むのに時間がかかったのかも知れません。

JACKSON BROWNE...

JACKSON BROWNE.jpg

アルバム全体をざっとおさらい、なんて
失礼だし、中身のボリューム的にも無理なので、
今日はこのアルバムだけを。
内容的にも、個人的好み的にもかなり上位にくるアルバムです。
オフィシャルでは1stアルバムで、
ジャケットの文句から「Saturate Before Using」
とも呼ばれる(オレだけ?)アルバム。
この正式デビュー前から、
彼の色んな曲が、色んな人々に歌われていたことから、
「使用前に充分浸透」という意味合いだったようです。

実は、この5年前に正式発売されなかったプロモ盤のようなアルバムが存在。
欲しいものです。

さて、JACKSON BROWNEの曲は、
実に色んな人がカヴァーしているわけですが、
冒頭の「Jamaica Say You Will」もカヴァー版が多いですねえ。



ちなみにJoe Cocker、Byrds、Roger McGuinn、Tom Rush
Nitty Gritty Dirt Band(JACKSON BROWNEが一瞬在籍していた)、
などがカヴァーしています。
今日はネタがあり過ぎなので、カヴァー版の動画は一切なしね。

「Doctor My Eyes」を聴いてみましょうか。
結果的には非常に少ない、「軽快な」タイプのデビュー曲でした。
1978年のライヴ動画。Rosemary Butlerがいますね。
David Lindleyもカッコいいです。



う〜ん、何曲かに絞るとしたらコレは外せない。
「Rock Me on the Water」
この曲もカヴァーしている人が多いですね。



最後の「My Opening Farewell」もいい曲。
これはいいな、Bonnie Raittと演ってるライヴだ。



これで最後にするけど、「Song for Adam」という曲が入ってる。
亡くなった友達の歌。
当然物悲しい楽曲なんだけど、好きな曲です。
余談ですが、アリス(日本のあのアリスね)の「帰り道」という曲は、
この曲のイントロと同じです。



そういえば、このたびGIBSON社から、
初のJACKSON BROWNEシグネチャー・モデルの
アコギが出るというニュースがありました。
70万円位するので買えません...

2011年01月30日

1/29(土)ORLEANS,JOHN HALL

今日はお店がお休み。
ちょっとゆっくりできると思ったものの、
確定申告準備も大詰め。
ほんとはこんなことやってる場合じゃない(-_-;)

昨日はサッカー決勝。
覚悟していたけど、
何とか暇を持て余すことがない程度に営業できました。
「阿佐ヶ谷 ロックバー」での検索で見つけていただき、
初来店のカップルもおられて嬉しかったです。

しかしまあ、色んな情報サイトがありまして、
無料でお店の情報をアップデイトできたりするんだけど、
中にはけっこう手続きに手間がかかるのものあり...
できるだけ順番に手を加えてはいますが、これってエンドレスかも。
ちなみに、「Bar Navi」は条件を満たしていないので、
載せてもらえません。
メーカーさん主導のサイトはどうしても制約がありますね。
その割に上位にひっかかるんだよな。

昨日は土曜日、リクエストも頂きながら
ウエスト・コーストとソングライター系の音を楽しみました。
今まであまり詳しくは登場していないし、
昨日お客様と会話もあったので、
今日は、

【ORLEANS】

ORLEANS MEMBER.jpg

厳密には全然ウエスト・コーストではないが、
サウンドと風味は、間違いなく同じ範疇に入るアメリカン・ロック。

ORLEANSと言えば、どうしても
「Dance with Me」「Still the One」「Reach」
などが代表曲として浮かぶが、
今日はそれ以外の曲をピックアップしたい。

まずデビューアルバムだ。

【ORLEANS / ORLEANS】1973年

ORLEANS 1ST ALBUM.jpg

昨日はコレを聴いていたのだが、このアルバム好きです。
1曲目、「Please Be There」



最初期の曲ですが、
ギターのスタイルと音色、コーラスなど
典型的な特徴を感じさせます。

次はこのアルバムで一番好きな曲「If」
晩年の映像ですがライヴ動画がありました。



このアルバムでもうひとつ触れるべき曲は、
「Half Moon」でしょうねえ。

JOHN & JOANNA HALLによる曲ですが、JANIS JOPLINで有名。



ORLEANSのレコードはJANISの後ですね。
これも晩年のメンバー構成時のライヴ。音がいい!



JOHN HALLは後のソロ・アルバムでも再度この曲をやっています。
「Arms」からのメドレーで、かっこいい!



さて、次の2枚目がくせものアルバム。
当初のABCレーベルは、そもそもORLEANSを気に入っていなくて、
彼らはやがて放り出されて、ASYLUMへ移るわけですが、
セカンドアルバムはそんなややこしい時に出たと思われる、
よく「幻の」といわれるものです。
それほど「幻」ではないのですが。お店にもありますし・・・
アメリカでは発売されなかったはずです。

【ORLEANS / BEFORE THE DANCE】

ORLEANS BEFORE THE DANCE.jpg

このアルバムに、
「Dance With Me」
「Let There Be Music」
のオリジナルヴァージョンが入っています。
後のASYLUM版よりは素朴なアレンジと録音。
これはこれで、好き。
このアルバムの音源がありました。
「Wake Up」と「Let There Be Music」



その後、ASYLUMから出た

【ORLEANS / LET THERE BE MUSIC】

ORLEANS LET THERE BE MUSIC.jpg

ここに、録音し直した
「Dance With Me」
「Let There Be Music」
があります。
皆さんが良く耳にするのはこのアルバムヴァージョンですね。
ポピュラーなので、音源紹介は割愛。
その代わり、火曜日によくかかる
JOHNNY VAN ZANT BANDがカヴァーしている音源をどうぞ。



アルバムはコレね。

JOHNNY VAN ZANT BAND ROUND TWO.jpg

今日は初期3枚の紹介でしたが、
以上ORLEANSでした。

2011年01月23日

1/22(土) FIREFALL , JEFFREY COMANOR , JIM CROCE

今日はALDIOUSの出るガールズ・バンドのライヴ・イベント
「IRON ANGEL」へ行くのであまり時間がない。
あっ、お店のオープンも遅めになりますので
よろしくお願いいたします。
22:00頃には戻れるかと。

なので、今回はあまり掘り下げるのはやめて、
できるだけさらっと昨日の音からピックアップしよう。

【FIREFALL / CLOUDS ACROSS THE SUN】

FIREFALL CLOUDS ACROSS THE SUN.jpg

昨日書いたJO JO GUNNEのベーシストMARK ANDESが
このバンドのベーシストになったというつながりもあり、
ちょっとFIREFALLを。
評価の高い初期3枚くらいは、ゆっくりおさらいしたいが、
今日はこのアルバムから好きな曲をご紹介しておきます。

80年代に入ってからの、
このアルバムや続くBREAK OF DAWNは、
音の感じも少し変わってきていて、
評価ははっきり言ってあまり高くないのですが、
嫌いじゃないんです。

実はこの頃はもうMARK ANDESがいないんですが、
自分にとって強烈にインパクトを感じたFIREFALLの曲はコレ。
「Staying with It」
LISA MENZOという女性Vo.とのデュエットなんだが、
このVo.にしびれましたね。
それと、転調、コード進行がかなりへんてこな曲で、
最初はとても聴きづらかった覚えがあります。
やがて慣れてしまいましたが。

ここまで書いて、動画がないのにがっかり。
音はこちら。


あまり詳しく書く時間がないけど、昨日コレを聴いた。

【JEFFREY COMANOR / A RUMOR IN HIS OWN TIME】

JEFFREY COMANOR A RUMOR IN HIS OWN TIME.jpg

76年作で、ウエスト・コーストやソングライター系が好きな人にとっては、
マストアイテム的なアルバムだった。
以前、紙ジャケでCD化されたらしいなあ。
EAGLESの面々をはじめ、メンバーも豪華。

例えばこんな曲があります。
「Well Never Have to Say Goodbye Again」



「愛の旅立ち」ですね。
78年にENGLAND DAN & JOHN FORD COLEYがカヴァー。



でもこっちの方がカヴァーしたのが早いのよね。
76年のDEARDORFF AND JOSEPH、唯一のアルバムに入っています。
このアルバムも、その手の人達の間ではマストでした。



さらっと、さらっと、と...

JIM CROCEを聴いたのよね。たまに聴くと落ち着く...

JIM CROCE.jpg

昨日は「I Got A Name」なんかを聴いたんだけど、



「Time In A Bottle」の物悲しさも何とも言えません。
いい動画。



昔、加藤和彦なんかがナレーションしてた、TVCFがあり、
ELTON JOHNの「My Song」なんかが流れていたが、
そのシリーズで確かJIM CROCEも使われていた。上のどちらかの曲。
何のコマーシャルか良く覚えてないけど...

合掌

JIM CROCE お墓.jpg

2011年01月16日

1/15(土) DOOBIE BROTHERS関連・・・TOM JOHNSTON、TIM GOODMAN、SOUTHERN PACIFIC

今日、16日(日)はお店お休みで〜す。
よろしくお願いいたします。

昨日も色々聴きながらお客様と話をしていて、朝になりました。

流れで久しぶりに聴いた1枚をきっかけに、
今日はDOOBIE BROTHERSに関連した話を書くことにします。

そもそもDOOBIEファンには「誰々派」というものがあるように思います。
オレはと言うと、TOM JOHNSTON派なんですね。
MICHAEL McDONALDファンの方はここから先は読まなくてもいいです。多分。

DOOBIE BROTHERSで一番好きな曲は?
常連の方は「Jesus Is Just Alright」とのことでした。
オレの一番は「Road Angel」!
TOM JOHNSONのカッコ良さが凝縮された曲です。

でも今日はDOOBIEのアルバムじゃなくて、
メンバー、及び周辺の人に関連した話。

メンバーのソロ・アルバムは、
MICHAEL McDONALDやPAT SIMMONSも出してますが、
何と言っても
【TOM JOHNSTON】!

TOM JOHNSTON.jpg

タイトなギタースタイルも好みだし、Vo.もいいね。
そもそもあの男臭さがGOOD!

今日は1stソロのEVERYTHING YOU'VE HEARD IS TRUEから、

TOM JOHNSTON EVERYTHING YOU'VE HEARD IS TRUE.jpg

好きな人が多い「Savannah Nights」をご紹介。
TOMのストレートなロック・チューンもいいけど、
R&Bぽさのあるこの曲もいいね〜



TOM JOHNSTONにはもう一枚、STILL FEELS GOODというアルバムがありますよ。

TOM JOHNSTON Still Feels Good.jpg

それと89年にMICHAEL McDONALD抜きで久しぶりに出たDOOBIEのアルバム=CYCLESは、
TOM JOHNSTON節が復活して嬉しかったものです。

DOOBIE BROTHERS CYCLES.jpg

「The Doctor」...う〜かっこいい。
あ、やっぱりDOOBIEのアルバムも出てきてしまった。



そして、次の人。
実はこの人のことが書きたかった、というのが今日の本題です。

【TIM GOODMAN】
という人がいます。
資料が少ないので現物を持って帰ってきました。
この人、「もう一人のTOM JOHNSTON」的な男です。
BOZ SCAGGS、BOB SEGER、LINDA RONSTADT、LYNYRD SKYNYRD、LEON RUSSELL
そんな人達のサポートメンバーではあったんだけど、無名のロッカー。
その彼をLIVEで一緒になったDOOBIEが認め、
全面バックアップでソロ・デビューをサポート。
で、81年に発売されたのがFOOTSTEPSというアルバム。

TIM GOODMAN FOOTSTEPS.jpg

発売時に買ったんだけど、このアルバム好きでしたね〜
イキのいいストレートな楽曲、そして漂う男臭さなどに
TOM JOHNSTONに通じるものをひしひしと感じます。

一番いい曲だと思うのはアルバム冒頭の
「Fara」
嬉しいことに動画音源がありました。



アルバムにはDOOBIEの面々以外に、
NICKY HOPKINSやCARLENE CARTER(この人密かに好き)なんて人なども参加。
曲はオリジナルが多いんだけど、
BRUCE SPRINGSTEENの「Growin' Up」をやっていて、それも好演です。

そしてその後、そのTIM GOODMANと、
DOOBIEのJOHN McFEE、KEITH KNUDSENらが結成したバンドが
【SOUTHERN PACIFIC】なんです。

SOUTHERN PACIFIC MEMBER.jpg

1stアルバムの後には、CCRのベーシストSTU COOKが加入します。

SOUTHERN PACIFIC 1st.jpg
SOUTHERN PACIFIC KILLBILLY HILL.jpg
SOUTHERN PACIFIC ZUMA.jpg

メンバー的にはDOOBIE勢がベテランでしょうが、
Vo.も取るのでフロントマンはTIM GOODMAN。
SOUTHERN PACIFICはカントリーロック色が強いので、
Billboardsでもカントリーチャートに含まれていました。
オレはそもそもカントリーも好きだったので、
この手のバンドを一時けっこう聴きましたね。

1stアルバム収録曲「Thing About You」
EMMYLOU HARRISとの共演版ライヴで。
テレキャスで歌っているのがTIM GOODMAN。
この時のベースはSTUですね。
TOM PETTYの曲ですよ〜!



BRUCE SPRINGSTEENのカヴァー「Pink Cadillac」は2ndアルバムに入っています。



動画はいくつかあるけど、こんな元気のいい曲もやってますね。
ポリスアカデミーのサントラにしか入っていない
「Shoot For The Top」をどうぞ。



自分の記憶に埋もれていた音の数々を掘り起こすのは、
自分にとっても刺激になりますね。
それではまた。
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