


大学の後輩4人が集まって楽しく飲んでいた。
その他にも新規のお客様が多く賑わった。
遠方だけど時々阿佐ヶ谷に飲みに来るというカップル、
賑やかで楽しかった。
アーチスト名を次々挙げて、
「○○は○曜日!」と仕分け、ほとんど当っていて感心。
「産業ロック」がやはりあやふやなようだ。
「そして、RED HOT CHILI PEPPERSはこの店にはない!」
と言い当て、意気投合。
置いてないことを、自慢することではないが・・・
一人で来られたお客様同士が知り合いだったという場面が2回。
飲み歩いている方々は顔が広いですな。
WEST COAST+SSWの日。
何がWEST COASTで、どこまでがWEST COASTなのか?
話に花が咲く。
リクエストもあり。
JANIS・・・シスコなので問題なし
B.S./BORN TO RUN・・・通常月曜日にかけるが、SSW拡大解釈でOK
DOOBIE・・・Long Train Runningが人気。別の方から2回言われた。
NICOLETTE LARSON・・・Lotta Loveご希望、イイネ!
その他、新着ディスク方面を厚めにかける。
West Coast地区のアーチストじゃなくてもWest Coast風サウンドと
認識されているアーチストがいる、という話が昨日も出たが、
オーストラリアのLITTLE RIVER BAND。
1stをかける。
聞いたアルバムは多くないが、
おそらくこれが一番なんじゃないかという感触。良かった。
とある記載ではもろにEagles、Doobie風と紹介されている。
なぜか今まであまり持ってなかったRY COODER。
TEX MEXやJAZZへの接近、やたら多いサントラ盤などが敬遠要素だったが、
初期のスタジオ作はやはりマストだろうな。
BOOMER'S STORYなんて「The Dark End of the Street」だけで持ってる価値あり。
昨日は基本の1stを。
ちなみに、1973年にワーナーから発売された「HOT MENU '73」という寄せ集めサンプラーLPがある。
当時中学生だったオレはその格安価格(2枚組で¥980)にも釣られて、予約して買った。
ワーナーブラザーズ、アトランティック、リプリーズ各レーベルの
アーチストを紹介するオムニバスで、
当時これで知ったアーチストも多く、とても勉強になりました。
(VAN MORRISON/Wild Nightなど今も大好きな曲が多い)
で、これに「The Dark End of the Street」が入っていたわけだ。
脱線ついでだが、オレは「Wild Night」という曲のマニアで、
(学生時代バンドで演奏したことあり)
本物VAN MORRISON(ちなみにG.はRONNIE MONTROSE)の他に、カヴァー版を集めていた。
覚えているだけで店に5種類のカヴァーがあるが、まだ持っていない物も多い。
RITA COOLIDGE。
作品数が多いので全部は面倒みきれないが、
「EARLY BEST YEARS」と言われる初期3作は持っておきたい。
(後々のアルバムはおしゃれなジャケットが多いが、その頃はインディアンルックス)
昨日は3枚目を聞いた。
シティサウンド寄りのウエストコーストとは違い、土臭さもありGOOD。
もともとナッシュヴィルあたりの出身なんだと。
先の話と関連するが、VAN MORRISONの「Crazy Love」をやっている
1stをぜひゲットしたい。CLAPTONとSTILLSも参加!
トピ書きましたが、本日10/3お休み頂きます。
よろしくお願いいたします。