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2010年12月27日

12/26(日) 特集ならず。Macでも...

クリスマス明けの日曜日か。
忙しいとも思えず、リクエストは何でも受けるつもりでテーマは固めなかったが、
リクエストがあるまではBlues Rockをかけようと考えていた。

FLEETWOOD MAC/IN CHICAGO
FREE/FREE(2枚目)
までかけたところで断念。

初来店のお客様とけっこう話がはずんだので、お似合いの音楽の選盤にかかる。
その後も別々のお客様の好みによる、多岐にわたるリクエストであっち行ったりこっち行ったり。
L.A.メタルからスワンプまで。
石やんからは、Charが送ってきたというジミヘンのカヴァーCDを渡され、さっそくかけてみる。
知らなかったのだが、Charはメジャーリリースじゃないところで色んなカヴァーCDを作りつつあるらしい。
クラプトン、ジミーペイジ、ヴェンチャーズ...
その最新がジミヘン版、ということみたい。
Charがジミヘン・・・オレは「とうとう」という感があった。
もともと#9th使いというところでは、かなり同類のスタイルだし。
「Purple Haze」はかなり崩してあったが、「Hey Joe」はけっこう忠実に...
日本のロックの木曜に、お客様にもお聞かせするとしよう。

ということで、昨日のプレイレポートではなく、
今日はふとFLEETWOOD MACのトピックを書いてみる気分に。

MICK FLEETWOOD + JOHN McVIEで、FLEETWOOD MAC。
その二人がバンドを守り続けた。
FLEETWOOD MACほど、長い経歴の中で音楽性に紆余曲折があったバンドも珍しいだろう。
PETER GREEN、JEREMY SPENCER、DANNY KIRWAN=3人のギタリストのBlues Rock時代。
CRISTINE PERFECTの加入。
徐々にポップ路線への変革を見せ、
BOB WELCHの登場。
LINDSEY BUCKINGHAM + STEVIE NICKSの加入。
大爆発。

【IN CHICAGO】

FMINCHICAGO.jpg

1stアルバムと2ndアルバムの間だと思うが、69年に録音されたIN CHICAGOを昔からよく聴いた。
オフィシャルなディスコグラフィーには載ってなかったりする。
シカゴのブルーズメンとのスタジオセッションライヴ。
臨場感のある、エッジの効いたBlues Albumだ。荒削り感がいい。
黒人がやってる正統BLUESの世界に関しては、ほとんど無知なオレだが、
10代で聞いたこのアルバムは、全く抵抗なくカッコいいと思ったものだ。
知名度で言えばPETER GREENなんだろうが、
オレにはELMORE JAMESスタイルのスライドを聞かせるJEREMY SPENCERの音が印象的だった。
見事に同じ曲に聞こえる曲が多いが。



【BARE TREES】

Bare-Trees.jpg

BOB WELCHが加入して2枚目だが、彼の色が濃く出始めたアルバムだろう。
幻想的なジャケットの雰囲気もいいね。
BOB WELCHはFLEETWOOD MACがモンスター級のバンドになる前に抜けて、
いきなりZEPPELINスタイルのハードロックトリオ=PARISを結成し、みんなをびっくりさせた。
へ〜こういうのをやりたかったんだ、と思わせた後、
ソロになりこれまた正反対なメロウな世界に。
AORとしてもヒットした「Sentimental Lady」で、またみんなをびっくりさせた。
で、このBARE TREEにはFLEETWOOD MAC時代にやった「Sentimental Lady」のオリジナル版が入っているわけだ。
CRISTINEのコーラス入りなので、これはまた違った味わいでよろしい。



アルバム「BUCKINGHAM NICKS」については前にも書いたと思うが、これはいいね。
NICKSのお乳見えかけのジャケ。

BN.jpg

その二人をまとめて採用したFLEETWOOD MAC、よりアメリカナイズされた=カラッとしたキャッチーな路線に進み、
やがて怪物アルバムRUMOURSが誕生するわけだが、ここではその前の
【FREETWOOD MAC】を。

ふぁんた.jpg

日本ではファンタスティック・マックとも呼ばれるアルバム。
色々話をすると、このアルバムを好きな人も多いように思うね。
BUCKINGHAMとNICKSが加入後の1枚目。二人による曲が約半分を占める。
小気味良い「Monday Morning」で始まり、
次作を予言するようなバラエティに富んだ上質ポップの数々が聴ける。
プロデュースにKEITH OLSENが絡んでいるのは、ナルホド。
チェックポイントは、このアルバムに入っている「Crystal」。
この曲は「BUCKINGHAM NICKS」でやっていた曲のやり直しだ。
どちらが好きかは好みだろうけど、オレはオリジナルヴァージョンがいいな。
昔アコギをフルコピーしたが、一緒に歌ってくれる適任な女の子がおらず...
(当時、今の嫁さんで試してみたが無理だった・・・)



ちなみにオリジナルはこちら。



その後のMACはTUSK、LIVEと2枚組が続き金がかかった。
MIRAGE、TANGO...くらいまでは面倒見たが、それからは適当に付き合うようになりました。
最後の方はNICKSのソロの方が良かったかな〜

RUMOURS後の全盛期に来日公演を見た。
LINDSEY BUCKINGHAMがディレイ満開で弾きまくってたな。ピック使わずに。
posted by ロックキッチン1984 at 16:19 | Comment(0) | 日曜・・・企画・特集の日

2010年12月13日

12/12(日) リクエスト中心

ACDC.jpgBONJOVI.jpgKISS.jpg

日曜日は休みもあるので、営業は時々。
何でもかけるつもりでオープン。

1発目のリクエストはAC/DCだった。
「Whole Lotta Rosie」!!好きな曲だ。
ピーターアーツの入場曲になったそうな・・・
LET THERE BE ROCKは一番最初に買ったAC/DCのLP。
AC/DCは超大雑把に言って「全部おんなじ曲」とお客様と話していたが、
イコール、「全部かっこいい」となりますな。
おかげで曲と曲名が覚えにくい!
気分が静かな時はやや疲れるが、逆に精力剤になるかも...ですね。

BON JOVIの話になり、この前出たベスト盤に入った新曲をお客様と一緒に聴く。
2枚組の1枚目に入っている「What Do You Got?」「No Apologies」を聴いて、
結局その他のめぼしい曲も。
「No Apologies」はおなじみの路線のいい曲だ。
先日の来日時も、リハではやっていたが、本番ではとうとうやらず、らしい。
11/30と12/1の来日公演、何ともうCDが出ている。正規盤ではないが、何だか音良さそう。
リハの音も入っている完全版?もあり、聴いてみたいが高いので我慢。

流れでKISS/ALIVE!をかけていたら、ちょうどPAUL STANLEYが大好きという女性がやって来た。
GENEの胸毛は気持ち悪いが、PAULの胸毛はいいんだとか!?
他のお客様も一緒にしばらくKISS談義になり、好きな曲の話など。
意外と評価が低く無視されがちな「Psycho Circus」が、わりと好きなんで聴いてみる。
カッコいい曲だと思うんだけどなあ。
そのPAUL好きな女性は、DAVID LEE ROTHも好きらしく、胸毛系??
昔、同級生の間ではDAVID LEE ROTHが好きなのでVAN HALENファンと言うのが恥ずかしかったらしく、
EDDIEが好きというふりをしていたらしい。この辺の感覚は男には良くわからん。
「DAVIDの踏み絵」やってたらバレてたね、きっと。
最後はかなり沈没して帰られましたが、無事帰れたのかな?
posted by ロックキッチン1984 at 00:00 | Comment(0) | 日曜・・・企画・特集の日

2010年10月25日

10/24(日) 波乱万丈

jennifer.jpgarawold.jpgrandy1.jpg

波乱万丈な1日だった。

JAZZ STREETという催し明けの日曜日、しかもけっこうな雨が降ってきた。
こりゃ誰も来ないと思い、日曜日の「特集」もこだわらずにマイ特集で
「パープル・ファミリー」を聴いてやれ。
DEEP PURPLE(1期1st)、WHITE SNAKE、TRAPEZE
まで聴いた時、常連さんが来店。
古い8.8ロックデイのCDを持って来て下さったので一緒に聴く。
紫〜初上陸の時のやつだ。アイドルも入っている。
そうこうしてたら、ホームパーティから流れてきたご一行様が8名!
なりゆきでウケのいい日本モノを連続で。
桑名、ツイスト、甲斐B、チューリップ、レベッカ、クリキン、拓郎、モップス
などなどなど、1曲ずつなのでめちゃくちゃ忙しい。
で、店内大合唱。
「歌謡曲ナイト」の狂乱状況を一足先に垣間見た。
調子に乗ってSPEEDをかけかけたが踏みとどまった。

その後、別のお客様も入り、
ガラッと替わってLINDA RONSTADTの持込みCDから土曜日モードに。
HEART LIKE A WHEELには質の良いカヴァーがいくつも入っている。
そんなんで、何となくカヴァーものや、「実はこの人がオリジナル」モノを
あれこれ引っ張り出す。
JENNIFER WARNESの、Love Hurts
JOAN BAEZの、Blue Sky
ROBB STRANDLUNDの、Already Gone
AMAZING RHYTHM ACESの、Wild Night
RANDY MEISNERの、Please Be With Me
あと5〜6枚かけただろうか。

夜も落ち着いた頃、最後のお客様が。
外人+ハーフ+クォーターという3人組。
その一人が、先日覗いた高円寺のボーダー系カフェのマスターだった。
色々話して乾杯して終了。

昨日、7インチを入れるカゴをごっそり買った。
今日から少しづつ準備だ。
posted by ロックキッチン1984 at 00:00 | Comment(0) | 日曜・・・企画・特集の日

2010年10月11日

10/10(日) 特集-BLUES ROCK

rory.jpgzz.jpgrocklove.jpg

日曜だけど、次の日も祝日で休みなので営業。
雨もなくなったので良かった。
で、結局結構な客数、半分以上新規のお客様という様相で
ずるずる朝まで営業。
今日はめちゃくちゃ寝てしまい、起きたら夕方だった。
今日、休みにしていて良かった。

昨日は自分が聞きたくてまた「BLUES ROCK」の特集にした。

ALLMAN BROTHERS BAND/AMERICAN UNIVERSITY 12/13/70のLIVE
CDを聞きながら開店。
BLUESBREAKERS、YARDBIRDSあたりまでかけたところでお客様来店。
CCR(1st)
STEVIE RAY VAUGHAN
JOHNNY WINTER
ERIC CLAPTON(BLUES色の強いあたり)
FREE(もちろん1st)
JEFF BECK GROUP(青りんご/ちなみにマグリットの絵だ)
JIMI HENDRIX
CREAM
RORY GALLAGHER
ALLMAN BROTHERS(IDOLをかけた)
ZZ TOP
SUPER SESSION
STEVE MILLER
SAVOY BROWN
FLEETWOOD MAC(シカゴブルーズの連中との2枚組が好きだが、昨日は腹ボテ尼さんを)
など。

途中BEATLES、AEROSMITH、GUNS、PINK FLOYDなどの
リクエストに柔軟に対応。
楽しかった。

RORYはDEUCEをかけた。
やはり「Used To Be」は最高だ。

ZZ TOP/FANDANGO!
言葉で説明できない初期のかっこ良さ。
3枚目までが欲しくなってきた。

STEVE MILLER/ROCK LOVE
LIVEの本作は酷評もある駄作らしいが、
オレには充分楽しめる。
こちらも初期の数枚をちゃんと聞いてみたい。
昔々、何かのTVで初期のLIVEの曲を1曲見て、
えらくかっこ良かったのが記憶にある。
JOKER以降の晩年はヒット・メイカー的な印象に変わったが。

今日は夜がフリーなので、
今からお好み焼きを食べに行きます。
posted by ロックキッチン1984 at 00:00 | Comment(0) | 日曜・・・企画・特集の日

2010年09月27日

9/26(日) ギター・ヒーローズ

andy.jpgeric.jpgrory.jpg

2回目の「ギター・ヒーローズ」特集としたが、
ヒマな日曜+ずっと雨でお客様少なく、少々やりがいがない。
前回も同様だったので、このテーマは引き続き温存。

アナログは出ていないと思われる
ANDY TIMMONSから聞き始める。
在籍していたバンド時代(DANGER DANGER)はともかく、
現在はテクニカル・ギタリスト系として捉えられている人だが、
よくいる超絶テクニックだけで曲心のないアーチストとは違い、
インスト曲でもギターがとても「歌っている」、好きな一人。
入手可能なCDでオススメは
「THE SPOKEN & THE UNSPOKEN」、Vo.入りの曲もあり。
冒頭の「All Is Forgiven」を一度聞いてみて下さい。

同系列で好きなギタリスト、ERIC JOHNSON。
実質的1stソロの「TONES」を聞く。
やや空間系のレコーディングで特徴のあるトーンだ。
ストラトのクリアーな音が印象的で、
HM系のギターサウンドからはかなり遠い個性を感じる。
この人もギターで「歌っている」。

オレの永遠のギターヒーローRORY GALLAGHER。
71年の1stソロアルバムが好きだ。
「I Fall Apart」がRORYの曲でフェイヴァリット!

その他に何がかかったかは、次回の
「ギターヒーローズ」に備えて、
内緒にしておこう。
posted by ロックキッチン1984 at 00:00 | Comment(0) | 日曜・・・企画・特集の日
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