「下で見たんだけど...ここライヴもやってるの?
出るにはどうすればいいのかな?」
パッと見、日本人みたいなんだけど、
日本語がたどたどしい。
実はCHRIS SILVAというアメリカ人で、
あちこちでライヴ活動をしているミュージシャンらしい。
この日はたまたま「OIL CITY」でアコ−スティック・ライヴの出番があり、
その前に1984の前を通って見つけたらしい。
「今日のライヴは早めに終わるから、後でもう一回来るよ。
何曲か聴いてみてよ。」
ということで、ほんとに後から来てくれた。
たまたま気心の知れたお客様ばかりだったので、
タイミングを見てゴーサイン。
突発的な「CHRIS SILVA ミニ・ライヴ」が始まる。
これがかなり楽しめた〜!
お客様たちも喜ぶ。
あとでちょっと調べてみると、
彼はハワイアンとネイティヴ・インディアンの血を引く人らしく、
どうりで日本人臭い顔をしている。
BLUES、ROCKあたりのレパートリーで、
かなり自分流にアレンジしたオリジナリティ溢れる演奏。
この日はアコースティック・ギターでの弾き語りだったが、
正直言ってギターはかなり上手だ---!
軽く5、6曲という感じで聴かせてくれた曲は、
DAVE MASONの「World In Changes」「Feelin'Alright」や
にくいアレンジの「White Room」など。
いやはや楽しかった。
本来エレキの方が得意らしく、
普段は弾き語りライヴでもエレキを使ったギミックなプレーをするらしい。
ということで、気に入ったので
さてライヴはいつにしましょうか?と話が進み、
彼の予定優先で3/10(土)にさっそく演ってもらう事になりました。
一応21:00頃スタートの予定で、
2回くらい演るかも。
ライヴチャージは無しなので、
皆さんぜひ一度彼の演奏と歌を聴いてみて下さい。
1984のロック好きなお客様はきっと楽しめると思います。
気に入ったら「投げ銭」というスタイルですので
よろしくお願いいたします。
